給湯器が壊れた時には・・・「悪徳業者にご注意!給湯器の工事や業者にまつわる事例

「給湯器 トラブル」と検索すると、主に給湯器の故障に関する事例ばかりが出てきます。

給湯器の取り付け・交換は滅多にやらないだけに知識の少ない方も多い為、残念ながら悪質な業者が存在するのも事実です。トラブル事例を確認し、信頼できる業者を見極めましょう。

 

給湯器の交換・取付

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けに関して、訪問販売を行っている業者は少ないです。中にはエコキュートなどの高性能給湯器を飛び込み営業しているところもありますが、会社目を明かさない・資料をもっていない。給湯器が故障し易く1年の中で最も繁忙期な冬を狙って詐欺を働こうとする輩がいるのは事実です。

現地確認は必ずしも必要ではありませんが、故障の状況などは出来る限り事前に細かく伝え、その対処法などについても工事をお願いする前にしっかりと確認しておきましょう。

 

悪徳業者の見分け方についていくつかポイントをご紹介します。

 

施工事例

やはり安心できる業者は実績が豊富です。信頼できる業者は施工事例も多いです。まずは業者のホームページにアクセスしたら、施工事例が豊富かどうか確認しましょう。

 

更新内容

施工事例だけで見てしまうと詐欺にあう可能性があります。

施工事例の中身などもチェックしましょう。

施工事例の日付がない場合や、写真だけを貼り付けただけの場合は、古い素材を使いまわしている場合があります。

「いつどこで、どのような工事が、何円だったのか。」をしっかり公開している施工事例は信頼できます。

施工事例を継続的に続けるのは骨の折れる仕事。手を抜かない業者は信頼できると言えるでしょう。

 

価格が税込み表示かどうか

業者のホームページへ行くと定価で表示されていないことがあったりします。

ネット専業の給湯器交換業者の価格競争は厳しくなっています。そのためか、一円でも安く見せようと税抜き表示としている業者が多数みられます。

税抜き表示は違法ではありませんが、お客様に信頼して頂くためにも必要な項目ではあります。

 

工事費の料金が明確

ネットの業者を選ぶときに心配になるのが、ホームページの費用以外にいくらかかるのかが不明なこと。

実際にホームページに書かれている費用以外にも、追加の部品や工事費がかかることもあります。

 

スタッフを顔写真付きで紹介している

会社に自信を持っているという会社はホームページにスタッフの顔と名前を掲載しています。

顔と名前がオープンになっていますので、無責任な対応はできないはずです。

工事完了まで、意外と業者とのやりとりが多くあります。電話やメールの向こう側にいる人の顔と名前がわかると安心ですよね。