給湯器を取り外したい・・注意点やポイント！

毎日給湯器を使う事は多いと思います。飲用や料理そしてお風呂を入れたりと私たちが生活する上で便利で欠かせない必需品となっています。

ですが、給湯器には寿命があり、突然故障してしまうこともあるでしょう。給湯器の交換をする際に悩みがちなのが、古い給湯器の処分・撤去方法です。

これらの悩みを抱えている方は多くいらっしゃると思います。今回は古い給湯器の撤去方法や交換・取り外しについてご紹介したいと思います。

給湯器の寿命ってどのぐらいなのか

家族構成や使用状況によって寿命年数は前後しますが、給湯器の寿命は約10年と言われています。寿命が近い・過ぎた給湯器に不具合が出てきた場合は、修理ではなく交換を検討したほうがよいでしょう。不具合のある給湯器を無理に使い続けると、不完全燃焼や一酸化炭素中毒などの危険性があるので、注意してください。

最近はDIYが流行っていますから自分で何でも挑戦するという人が多いですが、給湯器に関しては一般人では不可能です。

何故なら「給湯器の取り外しには資格が必要」だからです。ですので、どのみちプロの手を借りる事になります。

ちなみに給湯器は粗大ゴミとして自治体で受け付けているので捨てることができます。

また、粗大ゴミで処分する時の料金相場ですが、300円～1,000円で処分できます。

取り外しが済んで、あとは捨てるだけ、とぃう状況の時に利用すると良いです。

なるべく交換時に、撤去費込みのプランにすると少しでも手間を減らせるかと思います。

給湯器の撤去は給湯器設置工事業者などのプロに依頼しましょう。交換時に古い給湯器を取り外し、回収してもらえるか確認する必要があります。交換作業と撤去佐合が別となってしまう場合には、あらためて撤去してくれる業者を探さなければいけません。

給湯器の取り外しだけを行っている業者はあまりないですが、2万円～が相場みたいです

取付け工事とセット価格で4万円前後というところが多いです。

また、費用相場は複数の業者へ見積を依頼することで知ることが可能です。

業者選ぶ時のポイントは

・料金がわかりやすい

・サービス内容がはっきりしている。

見積書などで書面がもらえる。

・実績やノウハウが豊富

・すぐに対応してくれる

料金プラン給湯器の交換工事について、ご参考までに、環境ネットショップの工事料金をご紹介します（税込み）。